NFD月刊誌『フラワーデザイナー』2010年3月号モニター企画にご応募いただいた三輪さん。チューベローズを使用してアレンジを作成していただきました。軽やかでやさしいイメージの作品です。

ローズ、チューベローズ、アジサイ、カーネーション、サンウィーバイン、ソーラージニア

春の訪れ、明るい春の喜び、新生活(未来)や夢、希望に向かう前向きな気持ち、優しさをイメージして作りました。

器を使わずに軽やかな感じを出すのにはどうしたらよいか試行錯誤した結果、ワイヤーにフローラルテープを巻いて、ハート型に土台を作り、そこへフローラルテープと同じ色のフォームをつけ、さらに同じ色のリースワイヤーと波型ワイヤーを巻きつけました。 

見た目だけでなく実際に軽いので壁掛けやブーケとしても使用できます。 

・チューベローズを実際に使用しアレンジを作成した感想をお聞かせ下さい。

ローズの中に変化をつけることができて、効果的に使えたのではないかと思います。

・花材の使い勝手はいかがでしたか？

見た目の可憐な感じとは違い、結構花びらも丈夫なので大変扱いやすかったです。

・今後利用してみたいプリザーブド花材がありましたらお聞かせ下さい。

スノーボール、ボタンフラワー、フィビキア、アジアンタム