中心の軸の部分が取れてしまった場合の補修方法をご紹介。
またこの方法を応用すれば、奥にもぐってしまっている軸をもう少し長く見せたい場合も対応できます。
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2011年6月13日UP
アーティスト:フロールエバーデザイナー
中心の軸の部分が取れてしまった場合の補修方法をご紹介。
またこの方法を応用すれば、奥にもぐってしまっている軸をもう少し長く見せたい場合も対応できます。
1.ワイヤーを適当な長さにカットする。両端は斜めにカット。
軸の出方はワイヤーの長さで調節するので、必要な長さを確認しておいてください。
2.一方に接着剤をつけ、軸の真中に刺す。(約1センチくらい)
3.2が完全に乾いてから、ワイヤーのもう一端に接着剤をつけ、ピンセットを使って差し込む。
*このとき斜めに刺してしまうと脇からワイヤーが飛び出してしまうので、なるべくまっすぐ刺すように気をつけてください。
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《注意》
こちらでご紹介した方法は、数あるテクニックの一例で、他にも様々な方法があります。
また、用途や目的によっても方法は異なりますので、それぞれの目的に応じた方法をお使い下さい。
お花の状態によってはリペアの方法はこれら限りではないので、その際は他の方法もお試し下さい。