「アスター」のワイヤリング方法をご紹介します。
ステム(茎)が曲がってしまっている場合のテクニックです。
手順(動画をご覧ください。)
- 茎が曲がっていると、ワイヤリングがきれいに仕上がらなかったり、作業がしにくかったりします。そんな時は先に、曲がった部分をカットしておきます。
花の中心からワイヤーを刺します。この時、なるべく茎の近くから引き出すように気をつけます。 - ある程度ワイヤーを下ろしたところで、先端を丸ペンチでフックにしてさらに引き下ろします。
もう1本のワイヤーを用意しガクの下の茎の部分に横から刺します。 - 最初のワイヤーに添わせるようにガクの下に刺したワイヤーを下ろします。