プリザーブドフラワーのフロールエバー（florever）

こちらは、フロールエバーHPの旧コンテンツ「Designer’s Collection」の転載記事です。

編集部： 本日は、「Natur Form」代表　林三智先生にお話を伺います。先生よろしくお願いします。

林： こちらこそ、よろしくお願いします。

編集部： 今回の作品は自然な感じということですが、ワイルドな感じとアジサイ・ローズ・カーネーションといった花のやさしい表情が混在している変わった形の作品ですね。ススキの穂でしょうか？

林： 土台の○は、ススキで組み上げています。ススキを組むのはかなり大変でした！時間かかったんですよ！

編集部： この作品はどんな場所を想像して制作なさったのですか？

林： 自然観を意識してつくりましたが・・・こんな大きなブーケを持ち、草原の中での結婚式をイメージしました。

編集部： 林さんというとアートフラワーやリボンなどプリザーブドに異なった素材を積極的に組み合わせている作品が多く見られますね。特にこだわっている点はあるのでしょうか？

林： こだわり？色々な物の組み合わせで、いろんな表現が出来ると思います。私はその時々の、季節やイメージで作品を考えていますね！！

編集部： 最後に、先生の今後のご予定をお伺いしてよろしいですか？

林： もちろん、いろいろな花イベントに参加していきます。 プリザーブド以外にフレッシュ花にも力を入れていますよ！ 色々なイベントや本に作品など掲載していますので、楽しみにして下さい。

編集部： 本日はお忙しい中、どうもありがとうございました。

林： こちらこそありがとうございました。