Loading...
florever(フロールエバー)デジタルカタログを見る

    開放 ― 明るく優しく楽しい色 [Trend Colors 2023-2024]

    2023.06.07

    アーティスト:亀井 紀彦

    キーワード:

    創造を刺激するレトロカラー」

    軽やかさと楽しさを引き立てる蛍光色、心はずむポップな色調

    今回のお花・資材

    品番 花材・資材名 色名 数量
    FL0300-92 メディアナローズ ネオンイエロー
    FL070-92 スプレーローズ ネオンイエロー
    FL041-92 ピッコラブロッサムローズ ネオンイエロー
    FL070-76 スプレーローズ スプラッシュグリーン
    FL041-76 ピッコラブロッサムローズ スプラッシュグリーン
    FL070-64 スプレーローズ シトラスグリーン
    FL041-64 ピッコラブロッサムローズ シトラスグリーン
    FL070-88 スプレーローズ グラスグリーン
    FL041-88 ピッコラブロッサムローズ グラスグリーン
    FL060-88 マイクロローズ グラスグリーン
    FL070-42 スプレーローズ ミストグリーン
    FL070-55 スプレーローズ ヌードピンク
    FL070-90 スプレーローズ ドルチェピンク
    FL041-90 ピッコラブロッサムローズ ドルチェピンク
    FL050-85 ベイビーローズ フラミンゴオレンジ
    FL041-85 ピッコラブロッサムローズ フラミンゴオレンジ
    FL041-29 ピッコラブロッサムローズ
    タンジェリンオレンジ
    FL1200-07 ミニカーネーション ベイビーピンク
    FL1200-08 ミニカーネーション ホットピンク
    FL1200-25 ミニカーネーション グリーンティー
    FL1200-55 ミニカーネーション ヌードピンク
    FL1200-76 ミニカーネーション スプラッシュグリーン
    FL1200-88 ミニカーネーション
    グラスグリーン
    FL1400-07 マイクロカーネーション ベイビーピンク
    FL431-64 アナスタシア シトラスグリーン
    FL440-64 アスター シトラスグリーン
    FL1401-07 ダイアンサス ベイビーピンク
    FL1401-64 ダイアンサス シトラスグリーン
    FL330-64 チューベローズ
    シトラスグリーン
    FL330-65 チューベローズ ピンクオパール
    FLPP8331-810 プレタポルテ ブルーム イエロー
    FL826-800 フラットモス  グリーン
    FL823-800 ポールモス グリーン
    FL820-800 ノルディックモス50g グリーン
    FL820-770 ノルディックモス50g ライトグリーン

    新色の蛍光イエローが自然に馴染むようデザインしました。
    明るさの中に開放感を意識し希望が感じ取れるイメージで制作しました。

     

     

                           



     

    開放-明るく優しく楽しい色

     

     

     

    Keyword /ハミング、開放、個性、レトロ、創造、親しみ、万華鏡

     

     

    自分の心や今を受け入れ、環境や生活を楽しむ。

    人間らしい生き方が大切にされる時代です。自分と対話をし、行きたい方向を見つけましょう。

    様々な個性が解放され、ぶつかり合い、くっつき合い、

    まるで万華鏡の中を覗いたような美しい世界が広がります。

    配色のPoint

    心を開放するような淡い黄色やオレンジ、爽やかな風を思わせるグリーンやブルー。心弾む明るいライトカラーや淡いペールカラーに鮮やかな色を加えます。

    より個性を引き立てるためには、蛍光色や金属色でコントラストを効かせます。蛍光色を大胆に使うのもおすすめです。

     


     

    亀井 紀彦

    美術作家・花道家
    「雨 北鎌倉」店主

    東京造形大学 大学院修了。
    大学時代から茶道及び華道を学び、草月流師範を取得。
    草花を始め自然物を素材に、花の世界でこれまでにないアプローチで作品を制作。
    近年はオランダ、フランス、ドイツにて「花山」「景色風」シリーズを発表。
    2020年7月、鎌倉市にアトリエ「雨 北鎌倉」をオープン。

    WEBsite : https://www.kameinorihiko.jp

    Florever mail magazineでは、最新の記事を配信中です

    S