華やぎご祝儀袋
香川県 横山 純子さん
【みなさんのコメント】
長男が結婚することになり気持ちも重なるようにこちらの作品に目がとまりました。淡い色で癒されてとても素敵だなぁと思いました。(60歳女性)/とても素敵なご祝儀袋に目がとまりました!ご祝儀袋としても、その後フォトフレームとしても使えて、お花の部分は飾れるし一石三鳥で最高!!(37歳女性)/御祝儀を頂いた時の喜びの気持ちをずっと忘れずに感じられる。今までもらったかわいい金封もったいないけど捨てていたから、飾れるなんてステキですね。(56歳女性)
【花卉園芸新聞社 東京支局 記者 秋葉さんのコメント】
いただいたご祝儀袋をフォトフレーム、お花を飾ってリボンも花瓶に結んで、と全てが新しいカタチを与えられている。
ご祝儀袋という使命を終えた後も新生活を彩るアイテムに生まれ変わるアイデアは、環境の時代ともあいまって素晴らしいと感銘を覚えました。
審査員 総括
応募作品は同じものは一つとしてなく、それぞれがプリザーブドフラワーへの愛に満ちた、素晴らしい作品ばかりでした。
今回のテーマは「暮らしとつながる」ということで、初心者の方でもトライできそうなフラワーアレンジも多く、自由な発想と感性に深く感銘を受けました。
同じ花材でもアレンジの仕方によって、見た目の印象が大きく変わること。
色褪せることや枯れることがないからこそ試せる可能性。
作品には、そんなプリザーブドフラワーの有り余る魅力がたっぷりと詰め込まれていて、プリザーブドフラワーへの愛が伝わってまいりました。
お写真から想像する、皆さんの素敵に満ちあふれている「花のある暮らし」。
沢山の感動をありがとうございました。
審査員をさせて頂く機会に恵まれ、素晴らしい作品の数々に出会えたことをとても嬉しく思います。
柳 美菜子(DIYクリエーター)