「ユミカツラ東京グランドコレクション2011」にフロールエバーも協力しました
去る2月23日、両国国技館にて「ユミカツラ東京グランドコレクション2011」が開催されました。
桂由美先生が日本で初めてブライダルショーを開催してから70回目という記念のステージは、『RENAISSANCE JAPAN〜美しき日本〜』と題し、
華道・書・和楽器演奏といった日本の伝統文化にスポットをあてたブライダルショーとなりました。
華道家・假屋崎省吾氏による華麗な花装飾、
書家・祥洲氏によるダイナミックな書、
さらに和楽器演奏グループAUN Jクラシック・オーケストラの演奏。
そして、スペシャルゲストとして韓国の人気グループ、超新星、BEAST、4Minuteも登場してパフォーマンスを披露し会場を盛り上げました。
当日のショーでは、ブーケにフロールエバーも使用していただきました。
それらのシーンを中心に、ショーの様子を御報告します。
会場の両国国技館に和楽器の演奏、書の映像が流れる中、
パリコレで発表された伝統工芸を取り入れたドレスや、若い世代に向けた新しいデザインのドレスが次々に登場します。
今年の会場装花・ブーケ製作の假屋崎省吾さんは、なんと桂由美先生と共に記念すべき第1回フロールエバープリザーブドフラワーコンテスト(2003年開催)の審査員なのです。
もちろん、プリザーブドフラワーはフロールエバーを使っていただきました。
小花のチューベローズもこんもりとまとめるとボリュームアップ。
可憐さも残しつつ・・・
バスケットブーケは可愛らしくシュガーピンクのバラです。
色とりどりのブーケが白いドレスに映えます。この色のバリエーションはプリザーブドフラワーならではですよね!
イベント公式サイトにて、当日の様子が動画でご覧いただけます。↓↓↓