プリザーブドフラワーのフロールエバー（florever）

リーガロイヤルホテル大阪にて、前作のバレンタインオブジェに続き、ホワイトデーオブジェが展示されています。

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デザイン監修は花事師 中村有孝さん、製作は中村有孝さんと日比谷花壇のコラボレーション。

フロールエバーのプリザーブドフラワーの中でも一番の大輪「プレミアムローズ」をメインに、
今回は白色系のバラを1000輪以上使用した豪華な作品です。

タイトルは「ETERNAL」。

バレンタインオブジェ「Jewelry of Rose」と背を合わせて展示されています。

赤バラで彩られたセンターストーンとホワイトローズのリングは、二つで一つのデザイン。

二つの作品に共通する「想いのカケラの結晶（ゴールドの白樺ピース群）」が互いの魅力を引き立て、
運命の赤い糸の様に引き寄せあう要素になっています。

緊張感のあるデザインを完成させるために、リングの土台にはベニア、鉄骨、発泡スチロールなどを使用し、
目に見えないところに様々な工夫が施されているそうです。

お近くにお越しの際はぜひ実際にご覧ください。

展示場所 ：　リーガロイヤルホテル大阪　地下一階 パレロイヤル広場

  

  

【主な使用花材】

       花事師　中村有孝氏 プロフィール　　　 

「Flower's laboratory Kikyu」（東京都渋谷区神宮前）主宰。

日比谷花壇推奨デザイナー
佐世保観光名誉大使
国家検定１級フラワー装飾技能士 

第14回インターフローラ・ワールドカップ2015に日本代表として出場（総合第4位）はじめ、全国優勝や内閣総理大臣賞など受賞多数。

2016年にはイタリアで開催された「ヨーロッパカップ2016」のゲスト・デモンストレーターでの参加をはじめ、中国・北京Sikastoneでのフラワー講師、ハウステンボス「花と庭の世界大会」での特別展示など、グローバルに活動の場を広げている。

オフィシャルホームページ　http://kikyu-ari.jp/